集団的自衛権。

来月1日にも閣議決定というニュースを見ました。

正直あまり難しすぎる事は分かんないし、勉強不足を露呈しかねませんが

思ったことを素直に書いてみる事に。










リスクを回避することは大切な事だし、集団的自衛権を持っているのに使えないのは

確かにややこしい話だ。

だからってそれをOKにしてしまったら。そもそも日本をよく思っていない

アジアの国々はそれをファイティングポーズだと捉えないだろうか?

今までは結局の所、ファイテングポーズをとらない、武器を持たない、核を持たない

日本だからこそ周りは攻撃をしかけてこなかったのかもしれない。










万が一の為に。とかアメリカというおもてっ面だけの仲間を助ける為に

アメリカがやっている悪い事に加担しなくてはならないのか。

日本は各国に戦争はやめよう、核は持ってはいけません、子供達の未来を

真剣に考えよう、悲劇は繰り返してはいけないと説得する事が出来る

唯一の国であり、その使命があり、義務があるのではないか。









日本がすべき使命とは真逆に進もうとしているのではないか。

「強さ」とか「衛る」の意味をはき違えているのではないか。

安倍さんは安倍さんの考えが有り、それが最良の道だと全力を尽くしているとは

思いますが、せめても僕達国民にもっとわかりやすく説明する必要はあるのでは。

せっかくアベノミクスが良い格好で進んでいるのに、一つケチがつきそうで

非常に残念だ。