気温20度。15時10分。

とってもいい天気だ。そして風もすがすがしい。

となりの高校からは学生達のホッケーの試合の声が聞こえてくる。

時折、新卒スタッフの元気なお見送りの声が聞こえてくる。

リフトを上げ下げする音、金槌で何かをカンカン叩く音、

タイヤを外す為のインパクトを使う音。

電話の音。ほとんどがワンコールで取っている。

オイルを汲むポンプの音が一定のリズムを刻んでいる。

誰かの「ブレーキ踏んでー」の声。






















そうです。

20分だけ時間が空いたのです。

本を読むには中途半端な時間。

部屋でゆっくり何でもない日常の様子を綴った所で

ジャスト20分経ったのです。

普段は結構暇人ですが、今日は忙しいのです。










よっし。仕事、仕事。