サッカーへの情熱。
僕は言わずと知れたサッカー大好き人間です。
シゴトとサッカーと熱い人間が大好きなのであります。
吉田家では食事中はTVを観るのは禁止ですが
サッカーだけはOKというお父さんルールが存在します。
大体の試合は録画して、YAHOOなどで結果を見ないようにして
その日の内に追っかけ再生してみます。
もちろん試合中はものすごく熱くなります。
よくサッカーの試合中にうんちくたれてうるさい人がいますが
そのレベルと一緒にされては困ります。
怒鳴っています。切れています。叫んでいます。
よくサッカーの試合中に監督になっちゃってる人がいますが
そのレベルと一緒にされては困ります。
勝手に頭の中で選手交代してシュミレーションしてシステム変更して
ヨシダジャパンとして戦っています。
日本代表のゴール時はだいたい3軒隣の家の方から「うるさい」と苦情きます。
寝たら絶対起きないと言われているウチの娘も飛び起きてきます。
そもそもサッカーとは言いません。
フッボーと言います。
分かって頂けましたでしょうか?私がどれだけサッカーを、いや
フッボーを愛しているかを。
そんな私には信じられない現象がおきました。
先日の日本対オーストラリア戦での後半に入った時。
スコアは2−0。
まずまず磐石な試合運び。
新戦力もまあ捨てたもんじゃないな。ウンウン。
豊田は得点こそしてないものの結構効いてるな。ウンウン。
オーストラリアは新戦力とはいえ昔より確実にレベル落ちとるな。ウンウン。
ザックは機嫌悪いとアゴがでてくるな。ウンウン。
エアコンの風が気持ち良いな〜。ウンウン。
ウンウン。
ウンウン。
・・・。
・・・。
ウンウン・・・。ン。ンン??ンン!?
スコアが3−2?あれ?
試合終了?あれ?
スコアが動いていた事にビックリしているのではありません。
生まれて初めてサッカーを観戦している最中に
寝ました。
自分でもまさか。
何かの間違いだろ。お酒も飲んでないのに。疲れていたのか?
だけど有り得ない。自分のサッカーへの、いやフッボーへの情熱はこんなもの
だったのか!?
日本代表への愛情はこんなものだったのか!?
豊田への愛情はこんなものだったのか!?
そもそも豊田ってどこのチームにいるんだ!?
タッケローニと呼ばれたくないのか!?!?
ま、いっか(笑)
東アジアカップって何の為の大会かよう分からんし。
さ、帰って屁ーこいて寝よっと。ではでは。