読破!!

たまには歴史のお勉強!


遡る事数日前・・・


ファミリー専属コンサルタントシェルパ金森氏からこんなご指摘が・・・。

「えっ!吉田社長、坂の上の雲読んだ事ないんですか!!??」

「経営者たるものこの本を読んでもいないのに戦術や戦略を語れませんぞ!!」と

地元のうどん屋で雑談中に叱責され、あげくその場でアマゾンで全8巻を

買わされる事に・・・。



2日後・・・





ドドン!!

きましたきました。





元々、あまり歴史が得意ではないため、あまり気乗りしないけど読み始めることに。


皆さんご存知の本なのであまりここで大袈裟に宣伝するのもどうかと思いますが

とても素晴らしい小説でした。

まずはその時代について勉強できたこと。

一応サクセスストーリーなのに常にどこか明治の哀愁が漂っているところ。

登場人物がかっこいいところ。

ん〜秋山兄弟が最強にかっこいいんです。

もしこの兄弟がいなかったら今の日本は無かったかもしれません。

もし息子が出来たら好古とか真之とかつけたい、くらいかっこいいんです。

兄弟っていいですね。兄弟愛っていいですね。

自分も兄弟が欲しかった。兄弟がうらやましい!!

















なんか、やっぱり兄弟はいりません・・・。