情熱経営。
先日新聞広告の切り取ったものを母から渡されました。
「ファミリーっぽい感じがしたから持ってきたよー!」と。
それは現役の美容外科の医師が執筆した著書の宣伝記事でした。
そこには5つの哲学が記されていました。
情熱経営哲学①(ビジネスモデル)
サービスへの不満と不安の徹底排除が他社の追随を許さない顧客の支持を生む
情熱経営哲学②(リーダーシップ)
経営者は高速で動き回る太陽。行く先々で強烈な光を放ちスタッフにエネルギーを
与える存在を目指す。
情熱経営哲学③(クレド・経営理念)
同業種に限らず異業種の「世界一」も手本にして強い組織を築く。
情熱経営哲学④(社員教育)
スタッフ全員が目標に貪欲になる仕組みをつくる。
情熱経営哲学⑤(高い志)
経営者の圧倒的情熱が顧客やスタッフの共感を生み、厚い信頼関係を築く。
既にやっていることや上手くいっていること、
中々思い通りにいかないことや、まだ手がつけられていないことも含め
共感出来る事、自分が目指したいものが完結にそこにまとめられていました。
医師というとどうしても偉そうに踏ん反り返っているという偏見がついて
まわりますが、そういう業種の方がこういったことに注力しているのは
とても素晴らしい事であり、その価値観がドンドン日本中に拡がっていけば
嬉しいですね。
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