社長塾の風景。

そもそも社長塾を始めた目的は

・社長ってどんな事を考えているのか?を知ってもらう。

・社長と接する機会を増やす。

・理念経営をもっと浸透させる為。

まぁ早い話が大事なコミュニケーションの場であるということ。











今までにも色んな授業をしてきたけど、

最近思うとても大事なことが2つ。

一つはもっともっと全力で自分が伝えられるありとあらゆるものを伝えなくては。

ということ。










新卒入社のスタッフと比べると少なくとも9歳、マックスでも15歳離れている。

この9年、もしくは15年の間に僕の人生には色々な事が起きた。

結婚、家を建てる、社長に就任する、子どもが出来る、育てる、人を沢山採用する

店舗をオープンさせるなどなど

良い事、悪い事含めて本当に色んなことが起きた。










この10年で起きたこと、経験した事は若い子達にとってすごく重要な事。

それを伝えずして、教えずして、僕に何が出来るのかと思うようになった。

決して大それたことをやったつもりはない。

ありきたりな日常を10年送ってきた中でどんな心の変化が起きたかとか

価値観がこんな風に変わったとかみんなに伝えたい。












「愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」という言葉があります。

ここでいう「歴史」とは「人の経験した事」という意味だ。

ウチの賢く可愛いスタッフ達ならまさに「僕の経験した事」から多いに

学ぶはずだ。40代になったら40代のまた新たに生まれ変わった価値観や

思いをみんなに教え続けたい。

そこに全力でない自分に気付いたので今後はも少し注力したい。











もう一つの気付いた事は「笑うって大切」ってこと。

何を今更って話かもしれませんが。

社長塾の中で終始真面目な話で終わるのではなくゲームなど楽しめたり

面白いものをプログラムの中に持ってくるとその後の真面目な話をした時の

集中力がとてもあがっていることが分かる。










もっと極端に言えば、早朝に行った社長塾以降1日中笑いが根付いている感じが

する。朝から笑う。朝から人の笑顔を見る。朝からより濃いコミュニケーションを

取る。ってのが大事なんだなぁと実感したのであります。

これは9月ごろに行った社長塾の風景。











みんなの貴重な時間をもらってるからこそもっともっと意味のある社長塾に

していくぞ!!!!

と、誓った僕でした。