嬉しいうれしい。

嬉しいのです。


今日はとても嬉しい事がありました。

あるスタッフが後輩を誘って食事に行った時の事を報告してくれました。

内容までは深々と聞けませんが、沢山話をしたみたいです。

そして最後に後輩が「お勘定は割り勘で」と言ったら

先輩が「自分も○○先輩にずっと奢ってもらってきたから、今度はあなたに

後輩が出来た時に同じようにしてあげなさい」と答え、支払いをしたみたいです。




先輩は後輩に奢りなさい、という話ではありません。

自分がしてもらって愛情を感じた事を後輩にしてあげる。

そして、それをさらに繰り返すように指導する。

大袈裟かもしれませんが、愛情のリレーです。






スタッフの人数が増えるにつれ、私と食事にいく回数が圧倒的に減りました。

というかほぼ皆無になりました。

そうなると愛情を末端まで行き届かせるのが難しくなります。

その代わりをそのスタッフ達がしてくれています。






ここまでの話を読んで皆さんどう思われましたか?

「そんな大袈裟なこと・・・。」

「普通によくある話だよ・・・。」







確かに一般的にもよくある話です。

そのような光景はよく見ますし、話も聴きます。







ですが、その先輩スタッフがもし「女性」だったらどうですか?

特別に男女を区別しているつもりはありませんが

あまり例が多くは無いのではないでしょうか?

男も女も含め、組織の強さや絆が深まってきたのを実感出来ました。

嬉しいうれしい。