自分の中の理想の家庭像。

学生さんからいつもブログ見てますよ。って言われてとても嬉しかった半面

さぼりがちだったのを反省。その学生さんからテーマも授けられたので

テーマに沿って書きたいと思います。














自分の中の理想の家庭像

母親・・・厳しい厳しい教育ママさん。勉強に対してではなく礼儀やマナー、

考え方、振る舞い方などに対して。料理が大好き、そしてとにかく上手。

旦那さんの一番の良き理解者、応援団。気持ちよく仕事できるか?そして

「あ〜早く家に帰ってゆっくりしたいなぁ」と思えるかは奥様次第。

*別に人の責任にする意味はありませんが(笑)













父親・・・母親が叱り役なら、慰め役。もしくは甘やかし役。

普段コミュニケーションをとっている母親の元には何があっても子供は

帰ってくる。接触頻度の低い父親が叱り役になると子供との関係は悪くなる

一方。甘やかすくらいでOKかと思う。

しかし吉田家には娘しかいないのでそれでOKだが、息子となるとまた

それは別。父親は仕事とはなんぞや。

人生とはなんぞやを大局的に伝える役目。

そん時は分からんくてもいいけどいつか「伝われ〜〜〜」って思いながら

諭す役目。














両親・・・ただただ孫に愛情を注いでもらえればいいかなと思う。褒める人数、

叱る人数は多くても問題なし。方向性だけは合わせておけば問題ないでしょう。













子ども・・・健康第一。そこはやはり譲れない。さらに言うとすれば

いつも笑ってる子がいい。いつも冗談言ってる子がいい。

友達を大事にする子がいい。ありきたりですが。

考えてみたけど言い出したらキリがない。健康第一・五体満足で十分。













結局自分の家族の紹介みたいになってしまった(笑)

要するに自分の家族が理想の家庭像です。もちろんまだまだ欠点だらけ

ですけどねっ!!!














自分も人の親になって初めて両親の気持ちが分かった。

自分の両親は孫が出来て初めて僕の祖父母の気持ちが分かったんだろう。

僕も娘にこどもが出来たら祖父母の気持ちが分かるんだろう。

その時娘は僕たち夫婦の気持ちが分かる・・・。

人生って一生涯をかけて祖父母、両親、子ども、孫、ひ孫、ご先祖様の思いを

知る為の「旅」なんじゃないか。

それを知る上で「仕事」「友達」「社会や地域」が大切なツールになってくる。

さ!!!今やることを全力でやろう!!いつか全てを知る時が楽しみです。